冠婚葬祭それぞれの場面で使い分けよう!

社会人ともなると、礼服を身に着ける機会もいろいろと出てくるでしょう。

 

礼服について、冠婚葬祭のようなフォーマルな場で身につけるものと理解していても、詳しいことはよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

 

特に、一般のスーツと礼服とでは何か明確な違いがあるのかよくわからない人も多いのではありませんか?

 

ここでは礼服とは何か、普通のスーツとどこがどう異なるのかについて紹介します(^^♪

 

 

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そもそも礼服とは何か?

礼服とは、威儀を正すような冠婚葬祭の場などに身につける衣服を指します。礼服を身に着けることで、相手に対して敬意を表する意味合いもあります。

 

フォーマルウェアと呼ばれる衣服もありますが、礼服と同じ意味で用いられます。ちなみに礼服を身につけた状態のことを正装や礼装と呼びます。

礼服とは1

 

礼服の規定は通常、西洋の服装規定をベースにして決められることが多いです。

 

正礼装や準礼装、略礼装、平服・・・と区別され、格式によってどのスタイルで出席するかで変わってきますよ。

 

日本でも西洋の服装規定の適用されることが多いですが、即位の礼のような日本古来の伝統的な行事の場合には、礼服に束帯のような装束を身に着けることもあります。

 

この場合の礼服は「れいふく」ではなく「らいふく」と読むのです。

 

同じ黒でも色合いが異なる

礼服を見てみると、黒のスーツのものが多いです。

 

ですから紳士服で礼服を見た時、「礼服をわざわざ買わなくても、普通のスーツでも問題ないのでは?」と考える人も多いようです(-_-)

 

普段出勤するときなどに身に着けるスーツの中には、ブラックのものもあるからです。しかし同じブラックのスーツでも、礼服と一般的なスーツとでは異なります。

 

礼服の黒は、「真っ黒」という表現がぴったり当てはまります。

 

一方普通のブラックスーツを見てみると、少し薄い・グレーが入っているような色合いです。

 

このため、例えば集合写真を冠婚葬祭の時に撮影すると、隣の礼服の方とブラックスーツの方とでは明らかに色合いが異なって見えてしまいますΣ(・□・;)

 

特に明るい所では色の違いが顕著となりますよ!ですから告別式に出席して、出棺で外に出た時にその違いが分かって親族に見とがめられたという話もしばしば聞かれます・・・(;´・ω・)

 

礼服の中でも黒の度合いが異なり、高級なものであればあるほど黒がより濃くなります。これは何度も染め直しを行うなど手間暇がかかっているからです。

 

礼服とブラックスーツとではデザインも異なる

礼服とブラックスーツは一見すると同じような気もするでしょう。しかし、細かく見ていくとそのデザインに違いのあることに気が付くのではありませんか?

礼服とは3

 

ブラックスーツの場合、その時々のトレンドを取り入れたデザインが中心です。

 

例えば近頃のトレンドとしては、比較的細身のフォルムをしたスーツがよく紳士服店に行っても販売されています♪

 

ですからカジュアルなシチュエーションで身に着けても、周りのファッションアイテムとのコーデをうまく行えばおしゃれに着こなすことも可能ですよ。

 

一方礼服は、より大人らしい・落ち着いたデザインのものが多いです。

 

ブラックスーツの場合、多種多様なデザインのバリエーションがあります。

 

しかし礼服の場合、メーカーによってそれほど大きな違いは出てきていません

 

ブラックスーツは細身のスタイルがトレンドですが、それと比較すると、礼服はゆったりとしたフォルムのものが多いです(^_-)-☆

 

なぜデザインに違いがある?

なぜデザインに違いがあるのかと、礼服はひとたび購入すれば、長く着続けることが前提だからです。

 

ですから、トレンドを追い続けているよりは流行に左右されないデザインのほうが長年着やすいですからね☆

 

一般的には5年、人によっては10年やそれ以上着続けることもありますよね。

 

多少年齢を重ねて恰幅がよくなったとしても、引き続き着用できるように配慮しているのです。

ボタンのレイアウトも礼服と普通のブラックスーツとでは違いがありますよ。

 

現在のブラックスーツの定番はシングルのものが多いです。若い人のスーツを見ても、シングルのデザインを身に着けている方が多いですよね。

 

しかし礼服の場合、ダブルのボタンを採用していることが多いです。よりクラシカルで貫録が出ます(^^)/

 

ちなみに冠婚葬祭に身につけるスーツとして、シングルのものを身に着けても明らかなマナー違反とはなりません。

 

ボタンの数はシングルであれば2つボタン・ダブルは4つボタンのものが一般的ですよ。

 

礼服は光沢が出るものも

礼服とブラックスーツを比較した場合、使われている素材にも違いが見られます。

 

ブラックスーツの中でもリーズナブルな価格で販売されているものは、プリエステルを使っている商品が多いです。

 

一方礼服はウールなどの上質な素材を使っている商品が多いです。

 

このため、礼服とブラックスーツを並べてみるとブラックスーツの方が安物だとわかってしまいます(;'∀')

 

礼服は基本的に、冠婚葬祭のようなフォーマルな場で着用します。ところが礼服の中には、シチュエーションによっては着用が好ましくないものもあります。

 

良質の生地を使った礼服の場合、光沢が出やすくなりますので、結婚式などのめでたい席で着用するのはもちろん問題ありません。

 

しかし葬式に参列する際に、光沢の礼服を身に着けるのは失礼ですし、場違いになってしまいます(^^;

 

もし葬式にも着用するための礼服を探しているのであれば、光沢が出ていないかどうか確認することです!

 

もし礼服に光沢感のある場合には、もう一つ光沢の出ない礼服を準備しておいた方が良いでしょう☆

 

 

結婚式ではスーツでも大丈夫な場合も

結婚式に出席する際、必ずしも礼服で参列する必要はなくなりつつあります。若い人を中心として、もっとカジュアルな服装で参列する人も増えていますからね(^_-)-☆

礼服とは2

 

結婚式と言えば一昔前なら礼服に白いネクタイというイメージがありましたが、若い人の中には普通のビジネススーツ+イエローや淡いピンクのようなネクタイでコーディネートするケースも増えています。

 

都会の若いカップルの挙式であれば、必ずしも礼服を身に着けなければならないということでもありません。

 

逆に同僚や友人のような若い人が礼服を身に着けて参列すると、かえって浮いた存在になることもあります(^^;)

 

ただし地方の結婚式・良心の意向を強く反映した結婚式の場合には、古い価値観を重視する傾向があります。

 

「結婚式は礼服で出席するもの」という意識も地方や年配の方には根強いものがあります。

 

ですからそのような挙式に将来出席することになった場合を想定して、結婚式用の礼服を準備しておいた方が良いですね☆

 

 

 

このように礼服と普通のブラックスーツとでは、いろいろな側面で違いがあります。

 

冠婚葬祭に出席する場合には、礼服を基本としてコーデを考えましょう。結婚式ではカジュアルなスーツで出席してもおかしくはありません。

 

しかし葬式に参列する際に、ビジネススーツはマナー違反となってしまいます(^^;)

 

社会人になって、付き合いが増えると冠婚葬祭に出席する機会も増えますよね・・・。

 

ですからいつ冠婚葬祭に参列することになってもいいように、礼服は少なくても1着は身に着けるようにしておきましょう!

 

普通のビジネスシーンで礼服を身に着けることは、マナー違反にはならないでしょう。

 

ただし礼服を身に着けて会社に出たり、得意先と会ったりすると相手は何か不幸なことがあったのではないかと心配してしまうかも?!

 

そう考えると、礼服を普段着に流用することはあまりお勧めできませんね。

 

シチュエーションに合わせたスーツを購入して、使い分けるのが大人の流儀と心得ておきましょう('ω')ノ